楽RUNかけっこメソッド

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楽RUNかけっこメソッド

走ることにコツがあるのではないか?

走ることにコツがあるのでは?
「楽RUNかけっこメソッド」を開発

楽RUNのルーツ

私自身は小学校のときにリレーの選手になることができず、その悔しさから中学校から陸上競技をはじめました。努力の成果もあり、中学校2年生からはずっとリレーの選手となり、高校以降は更に陸上競技にのめり込むようになりました。

冒頭の疑問はは競技を終えた大学3年時にふと頭によぎったものです。実は、陸上競技のトレーニングでは明確に足が速くなるコツのようなものがありません。

腕振りや腿上げ、姿勢などを中心にどの選手も行っているトレーニングはそこまで大差はありません。しかし、自分自身が経験した大きなスランプを超えるときは自分の中にはないコツを学ぶことで脱出しました。そうした経験もあって、「もしかしたら、もっとシンプルなコツがあるんじゃないか?」という疑問を感じ、走り方についての研究を始めました。そこから1年懸けて、現在の楽RUNの基礎となる雛形を作りました。

その後、2012年にランニングコーチとして独立する際に、この雛形をベースに、物理学と解剖学の観点から更に走りのコツを洗練させ、”30分でトップアスリートのような軽やかな走り方身につける”【楽RUNメソッド】としてまとめ、現在の指導のベースを確立。

その中でわかったことは走り方はセンスではなくコツだということ。つまり誰でも見に付けられるスキルだということです。自分は脚の速さは才能で、自分はこれ以上速くなれないんだ・・・ではなく、努力で速くなることができます。
 

楽RUNのポイント

楽RUNは、「走りの定義」の理解から入り、鍛えるポイントを3つの要素に分解してトレーニングすることで、理論と感覚の両方から学び楽に走れるコツを掴んでいきます。
 

走りの定義

自分の体重(重心)を前にすすめる運動
両足が地面から離れる瞬間がある運動

 

3つの要素

姿勢(バネ)
タイミング(リズム)
重心移動(バランス)

 
これらの知識と、要素を動きながら理解していくと、走りは自分が思っているよりも楽なものだと感じられるようになります。と、同時に自分がもっともっと速くなれる!という未来を実感できるようになります。

代表取締役社長

教室の理念・方針

理念

細野史晃が開発した「楽RUNかけっこメソッド」の理論に基づいたトレーニングを行うことで、 「走る」「跳ぶ」「投げる」能力をつけ、体力、気力、自尊心を養う教室です。様々なトレーニングを通してこの時期に大切なコントロール能力を高めるため、神経系のトレーニングを多く取り入れ、元気で笑顔あふれる子どもの育成に貢献します。バランスとアンバランスを組み合わせて卓越した身体感覚と運動感覚を養います。
 

方針

・ 身体を上手に扱える身体感覚を養う
・ 楽しく成長する運動の楽しさを知る
・ 努力を通して「できない」から「できる」に変わる喜びを知る
・ 走りにおける大事なポイントや正しいフォームのコツを知る

 
運動、スポーツをいつまでも楽しく大好きなこととして学べる教室
仲間とともに成長し、切磋琢磨する人としての大事なことを学べる教室
を目指しています!